2021年2月14日(日) 日本経済新聞 1面 買い物時短 ◯◯品優位 コロナ影響 店頭品数、7割で減

スーパーに並ぶ商品の種類が減っている。日経POS(販売時点情報管理)のデータによると、2020年に食品・日用品の7割の品目で商品数が減少した。新型コロナウイルス感染を警戒して、事前に決めたものを短時間で買って帰る傾向が広がり、◯◯商品が強さを発揮。小売店やメーカーは品ぞろえを絞った。強い看板商品の少ないメーカーが苦戦を強いられるなど、業界地図に異変が起きる可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69093190U1A210C2MM8000/