2022年8月18日(木) 日本経済新聞 1ページ ワクチン世界販売

武田薬品工業は国内企業で初めてワクチンの世界販売を始める。まずデング熱のワクチンをアジアや南米など30カ国で売り、年16億ドル(約2100億円)の売上高を目指す。ワクチンは欧米企業が寡占しており、国内勢は新型コロナウイルス向けでも出遅れている。開発と販売の体制が整えば、海外依存からの脱却につながり、新たな感染症への備えになると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63528220Y2A810C2MM8000/

4月29日(月) 日経朝刊1面 武田、新薬に◯◯◯◯型

武田薬品工業は、新薬の効き目に応じて患者から支払いを受ける「◯◯◯◯型」制度に基づく販売方式を採用する。まず欧州で販売予定の高額なバイオ医薬品で検討する。公的な医療保険の対象にならない遺伝子治療薬などが相次ぎ登場し、欧米では◯◯◯◯型の活用が進むと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44340970Y9A420C1MM8000/