2024年3月24日(日曜日) 1ページ 伊藤忠がアニメ事業の話題

伊藤忠商事がアニメ事業を始める。スカパーJSATが4月に設立するアニメ会社に出資。伊藤忠の営業網を生かしてアニメ製作を支援し、海外配信に力を入れる。米ネットフリックスなど動画配信の普及で、海外でアニメが急成長している。有力コンテンツを売り込み、日本発のアニメ経済圏を広げると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79482890U4A320C2MM8000/

2023年4月13日(木) 1ページ 日本の人口の話題

総務省は12日、2022年10月1日時点の人口推計を発表した。外国人を含む総人口は21年10月と比べて55万6000人少ない1億2494万7000人だった。12年連続のマイナスで、労働力不足を補う生産性の向上が急務となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70145710T10C23A4MM8000/

2023年3月31日(金) 1ページ 自動運転レーン

政府は2024年度にも、新東名高速道路の一部に自動運転車用のレーンを設置する。主に夜のトラックで完全自動に近い「レベル4」の実用化を想定する。少子高齢化で物流の人手不足が深刻になるのをにらみ、省人化技術を活用できる環境を整える。近くまとめるデジタルインフラの整備計画の柱に位置づけ、民間の開発を後押しすると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69761840R30C23A3MM8000/

2022年7月27日(水) 日本経済新聞 1ページ 医師・看護師、仕事シェア

厚生労働省は医師や看護師、薬剤師などが職種を超えて仕事を分担する「タスクシェア」や、医師の仕事の一部を看護師らに任せる「タスクシフト」の推進に乗り出す。医療の仕事は法律で担い手が決まり、例えば看護師は原則、医療行為はできない。少子高齢化に伴う人手不足を前に、一部の仕事を分担して医療の効率を高める。医療の改革に向けた転機となる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62931920X20C22A7MM8000/

2021年6月1日(火) 日本経済新聞 1面 中国、第3子容認

中国共産党は31日の政治局会議で、1組の夫婦に3人目の出産を認める方針を示した。2020年の出生数は1949年の中国建国後最大の落ち込みとなった。中国にとって巨大な人口は国際的な影響力の源泉だ。少子高齢化による経済成長鈍化への危機感は強く、産児制限の緩和に動くと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72457100R00C21A6MM8000/

 

 

2020年1月18日(土) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯人口 生産活動を中心となって支える人口のこと

生産活動を中心となって支える人口のこと。経済協力開発機構(OECD)は15~64歳の人口と定義している。労働力の中核として経済に活力を生み出す一方、社会保障を支える存在でもある。国連の資料によると、世界の◯◯◯◯人口は2020年時点で50億8000万人。新興国を中心とする人口増で、50年には61億3000万人と20%増える見通しだ。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO54555440X10C20A1EA2000/