2023年11月13日(月曜日) 新聞休刊日につき、11月12日紙面より 28ページ 私の履歴書

ただ、省内には別の問題があった。このような方向を敷いた大場智満財務官が、大蔵省の国内経済部門と十分に調整していなかった。私が就いた新設の参事官ポストは、どうやら財務官や国際金融局がG7で「独走」しないためのお目付け役だったのだ。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76025410Q3A111C2BC8000/

2022年4月20日(水) 日本経済新聞 1面 全世界で下方修正

世界経済が急減速する懸念が強まっている。国際通貨基金(IMF)は19日改定した世界経済見通しで、2022年の実質成長率を3.6%と前回1月の予測から0.8ポイント下げた。ロシアのウクライナ侵攻が資源高を通じたインフレを加速させ、抑制に向けた各国の利上げが経済を冷やす。戦争が長引けば負の連鎖が続き、経済は一段と停滞する恐れがあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60149820Q2A420C2MM8000/

2020年4月15日(水) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯◯◯ 主要な国際機関による世界経済の中長期的な見通し

主要な国際機関による世界経済の中長期的な見通し。国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)、世界銀行などが定期的に発表している。シンクタンクなど民間企業も経済見通しを発表するが、各国政府は予測数値の中立性の観点から、国際機関の発表予測を経済政策を決定するうえで利用することが多い。(日経新聞より引用)