2024年2月19日(月曜日) 1ページ 三菱商事の話題

三菱商事は今夏からインドで自動車販売店事業を始める。インドの自動車販売店を手掛ける会社に3割出資し、ホンダなどの日本車を販売する。電気自動車(EV)も扱い、普及を後押しする。インドは新車販売で中国や米国に次ぐ世界3位だが、日本勢はスズキ以外は手薄だった。日本車の販売網を構築し、巨大市場を開拓すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78579920Z10C24A2MM8000/

2023年5月8日(月) 3ページ バフェットさんの話題

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが6日、年次株主総会を開いた。バフェット氏は約4万人の参加者を前に「台湾より日本のほうが良い投資先だ」と語るなど、日本株強気論が目立った。バークシャーでは投資先の国際分散の重みが増しており、地政学リスクが相対的に低い日本株が受け皿になっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70775670X00C23A5NN1000/

2023年4月1日(土) 1ページ 自社株買いの話題

日本企業の自社株買いが16年ぶりに最高を更新する。2022年度は9兆円を超え、世界的な好景気で業績が好調だった06年度を上回る。三井物産は過去最大額を予定し、日立製作所は8年ぶりだ。企業業績は減益だが、投資家の要請を踏まえ、豊富な手元資金を株主還元に回す。抱え込んだ資金を成長投資に生かし切れない課題もあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69812120R00C23A4MM8000/

2021年3月1日(月) 日本経済新聞 5面 保有額上位に伊藤忠株 バフェット氏、米株偏重修正か

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは27日、恒例の「株主への手紙」を公開した。上場株の保有額上位15銘柄には日本企業として初めて伊藤忠商事が入った。一部の債券投資家による高リスク取引には警鐘を鳴らしたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69513460Y1A220C2TJC000/