2021年10月21日(木) 日本経済新聞 1面 ファミマ、郵便局に無人店

日本郵政グループとファミリーマートは、全国の郵便局内に無人決済のコンビニエンスストアを設置する。月内に埼玉県川越市に出店し、他地域にも広げる。消費者の利便性を高め、郵便局の集客力の向上につなげる。地方で人口減少が進むなか、無人店は過疎地などで新たな流通インフラになりそうだと報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76834090R21C21A0MM8000/

2021年5月29日(土) 日本経済新聞 1面 眠る空き家 市場つくる

人口減少に伴って増える空き家。放置すると防犯や景観面で周囲に悪影響を及ぼす一方で、空き家率のデータを分析すると、移住者の呼び込みに空き家を生かす地域もあることがわかった。自治体と企業や住民との連携、規制緩和などがカギになると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72407790Z20C21A5MM8000/

12月27日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯シティ 商業施設や住宅が市街地に集約されている都市のこと

※掲載が大幅に遅れましたこと、お詫び申し上げます。

商業施設や住宅が市街地に集約されている都市。地方では自動車の普及に伴って、地価の安い郊外に住宅や商業施設が増えた。そのため車を運転できない高齢者が「買い物難民」になり、ゴミ収集や除雪など行政サービスのコストが増える問題が生じている。◯◯◯◯◯シティーは住民が徒歩や電車・バスで暮らすことができ、行政コストを抑えやすい。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53864580W9A221C1EA2000/