2021年8月25日(水) 日本経済新聞 きょうのことば 共生社会

障害の有無や人種、性別、性的指向など様々な面の違いを肯定する社会を指し、健常者と障害者の共生は21世紀の世界的な潮流となっている。国連は2006年に「障害者の権利に関する条約」を採択し、日本は14年に批准した。16年には障害者差別解消法が施行され、市民の暮らしの場でのバリアフリー化が進められている。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75096120V20C21A8EA2000/

2021年8月20日(金) 日本経済新聞 きょうのことば コロナ病床

新型コロナウイルス感染症の患者を入院させる病床。都道府県が主体となって地域の医療機関と調整のうえ、計画を立てて準備する。あらかじめ空床にして即座に患者を受け入れるようにすることもあれば、感染が拡大した段階で入院中の患者を転院させて用意することもある。国からの支援を受けることができる。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74949680Z10C21A8EA2000/

2020年2月16日(日) 日経新聞 2面 ◯◯◯ 政府が今春から水際対策に力を入れる強毒のアリ

政府は今春から、強毒を持つ南米原産のアリ「◯◯◯」の侵入や拡散を防ぐ水際対策に力を入れる。巣ごと根絶できる薬剤を散布し、◯◯◯を嗅ぎ分ける探知犬の導入も検討する。巣を作りやすいアスファルトの割れ目の補修にも取り組む。専門家からは「暖かくなるこれから脅威が高まる」との指摘が出ている。今夏に東京五輪・パラリンピックを控え、訪日客らの安全に備えると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55695250V10C20A2EA1000/