こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第53回目は「米津玄師プロデュース「パプリカ」の英語バージョン、全世界で配信リリース!」です。
子供に大人気の曲、「パプリカ」に英語版がでました。ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?
Foorin team Eによる英語版「Paprika」は米津玄師さんにより選ばれた、英語ネイティブの5人組こどもユニットです。「日本のこども達から、世界のこども達へ、大きな輪をひろげていきたい」という思いから全編英語詞の「Paprika」が制作されました。
Foorinによるオリジナルの「パプリカ」は、2018年に発表して以来、「ダンスミュージックバージョン」のYouTubeでの再生数は、1.4億再生を超え、「パプリカ」のNHK関連動画は累計2.6億再生を突破するなど今最も人気のあるキッズソングとして、日本全国でパプリカ現象を巻き起こしています。
公開となったミュージックビデオはオリジナルのFoorinの「パプリカ」同様、自然の中でワンカットで撮影されたダンスビデオ。富士山の麓で雄大なロケーションの中、元気いっぱいに歌い踊る表情豊かなメンバーの姿が印象的で、衣装そして登場人物など含めて色彩豊かなミュージックビデオに仕上がっています。、振り付けはそのままに、新たなフォーメーションが新鮮なパフォーマンスとなっているようです。
また、「Paprika」のデジタル配信が12月2日より全世界で配信されています。
なお、Foorin「パプリカ」同様、このシングル・配信・二次使用における米津玄師の印税は全額「独立行政法人・日本スポーツ振興センター スポーツ振興基金」に寄付し、次世代アスリートの育成のために使われる予定となっているようです。
日本と同様、世界でも大ヒットすること間違いなしじゃないでしょうか!