2021年5月27日(木) 日本経済新聞 きょうのことば 改正地球温暖化対策推進法

国や自治体、企業、国民が取り組むべき気候変動対策を推進する法律で、1998年に成立した。改正は5年ぶりで、条文に基本理念を新たに設けて「2050年までの脱炭素社会の実現」の方針を明記した。政権が代わっても将来にわたる政策の継続を国内外に約束する。政府は4月に発表した温暖化ガスの排出を30年度までに13年度比で46%削減する新たな目標の達成の切り札と位置づける。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72306030X20C21A5EA2000/

2021年4月18日(日) 日本経済新聞 きょうのことば 日米共同声明

日本と米国の首脳間で共有した認識や合意事項を公表する文書。首脳会談などの成果を国内外に示すものには共同宣言や共同発表、報道向け声明などもある。共同声明は共同宣言に次いで重い文書になる。原則として法的拘束力はないものの外交上は道義的な効力がある。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71125520X10C21A4EA2000/

2021年1月26日(火) 日本経済新聞 1面 ◯炭素で企業選別 野村アセット、300社を評価

◯炭素の機運が高まるなか、投資家が企業の選別を強めている。野村アセットマネジメントは非財務情報だった企業の二酸化炭素(CO2)排出量をコストに換算し、財務情報に組み込んで投資判断に活用する。企業にとって、CO2排出の多寡が市場評価を左右しつつあり、日立製作所などが対策を急いでいると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68506570W1A120C2MM8000/