夕刊ガールの有感アンテナ その33 ながら運転 12月、厳罰化へ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第33回目は「ながら運転 12月、厳罰化へ」です。

運転中にスマホなどを使用する、いわゆる「ながら運転」の罰則強化を盛り込んだ改正道路交通法などについて、今年12月1日から施行されることが正式に決まりました。

車の運転中に携帯電話を手に持って通話したり、携帯画面・カーナビ画面を注視したりする行為は、違反点数が1点から3点に、反則金は、普通車で6,000円から1万8,000円に引き上げられます。

また、こうした行為が原因での事故など危険を生じさせた場合には、違反点数は、2点から6点となり、罰則も「3カ月以下の懲役、または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役、または30万円以下の罰金」に引き上げられるようです。

携帯電話の使用などが原因の交通事故は、2018年、2,790件発生し、10年間で倍以上に増えています。

危険な走行は「あおり運転」も含め社会問題化しています。厳罰化に戸惑う声もありますが、事故抑止や運転マナー向上に期待する声が高まっています。

6月8日(土) 日経新聞 朝刊1面 携帯◯◯◯ 上限1000円 乗り換えしやすく 政府、今秋から

政府が検討する携帯電話の利用料を巡る抜本対策が明らかになったと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45856000X00C19A6MM8000/

5月12日(日) 日経新聞 朝刊1面 携帯番号◯個追加 来年にも14桁、5G時代、IoT基盤整備

総務省は2020年にも機器間の通信で使う携帯電話の番号を○個追加し、現状の125倍に増やす。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」では一つ一つの設備に通信機器を取り付ける必要があり、通信に使う携帯番号が不足する恐れがあった。通信各社は番号の増加に対応するシステム投資をし、次世代高速通信「5G」を生かしたIoTの普及に向け基盤整備を急ぐと日経新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44690850R10C19A5MM8000/

1月23日(水) 日経朝刊4面 データで読む国会、13面 楽天「5Gに最先端技術」、29面 ラテ欄から探るテーマ

1月23日分Twitterライブ配信のアーカイブです。


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40347200T20C19A1PP8000/


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40334030S9A120C1TJ3000/

12月8日(土) 日経朝刊面 スマホ社会 〇〇〇 ソフトバンク通信障害

ソフトバンクをはじめとした携帯電話ネットワークの大規模通信障害は、通信インフラの重要性とリスクを見直すきっかけになりそうです。

12月4日(火) 日経朝刊17面 配当利回り○%死守 ソフトバンク上場 異例の値決め