予想変動率を指数化した代表的なものが米国株を対象にした「◯◯◯指数」だ。数値を1年間の営業日数260の平方根の近似値16で割ると、直感的に理解しやすい。例えば20の場合、16で割ると1.25となり、おおよそ「7割弱の確率で相場が1日に上下1.25%の範囲で動く」と予想されていることを意味する。◯◯◯指数は3月に一時82.69と、リーマン・ショック時の08年11月に付けた80.86を超えた。16で割ると約5で、7割弱の確率で株価が一日に5%も上下する見立てだった。(日経新聞より引用)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57683630U0A400C2EA2000/