2024年11月6日(水曜日) 15ページ 追い風の三菱重工

三菱重工業が5日発表した2024年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比17%増の1071億円だった。防衛費増額や原発活用など政策の追い風を強く受ける同社。10月の総選挙で与党が大敗し流れが変わるかと危ぶまれたが、新政権の枠組みで部分連携を模索する国民民主党も防衛装備を巡る政策では自民、公明両党と足並みをそろえる。追い風は続くのか、市場は注目していると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84594130V01C24A1TB1000/

2024年7月7日(日曜日) 1ページ オワコンの話題

会社の余命は2年だった。新型コロナウイルスが流行し始めた20年、文具の注文が日を追って減った。「ゼロになったら会社はいつまで持つか」。三菱鉛筆の数原滋彦社長は経理部に調査を指示した。結果は2年だった。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81920330X00C24A7MM8000/

2020年12月6日(日) 日本経済新聞 28面 私の履歴書より 当時の花形産業は、◯◯産業

面接を受けてもなかなか決まらなかったが、結局、通産省が採用してくれることになった。同期入省は18人。後に聞いたところでは、私の成績は「中位」だったそうだ。

入省時にもらった初任給は、月に8700円。当時の花形は◯◯産業で2万7000円、繊維も公務員の2倍くらいの水準だった。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67002660U0A201C2BC8000/