インドのモディ首相は29日、都内で日本経済新聞の単独インタビューに答えた。米国が主導して第2次大戦後に築いた現行の国際秩序を批判したうえで「グローバルサウス(新興・途上国)が正当な地位を占める多極化した世界を支持する」と表明した。世界貿易機関(WTO)などを念頭に国際機関の改革に取り組むべきだと訴えたと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO91007980Q5A830C2MM8000/
インドのモディ首相は29日、都内で日本経済新聞の単独インタビューに答えた。米国が主導して第2次大戦後に築いた現行の国際秩序を批判したうえで「グローバルサウス(新興・途上国)が正当な地位を占める多極化した世界を支持する」と表明した。世界貿易機関(WTO)などを念頭に国際機関の改革に取り組むべきだと訴えたと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO91007980Q5A830C2MM8000/
米中経済の勢いに差が出ている。米国は力強い成長を続ける一方、中国は減速懸念がくすぶる。この傾向はいつまで続き、国際秩序にどう響くのか。両国の経済・金融に詳しい米コーネル大のエスワー・プラサド教授に聞いた。(日本経済新聞より引用)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78225940U4A200C2NN1000/