東京証券取引所が15日発表した6月第1週(5~9日)の投資部門別売買動向で、海外勢の現物株の買越額は9854億円と4月第2週以来の高水準で、11週連続の買い越しとなった。アベノミクス相場初期(2012年11月~13年3月)の18週以来の連続記録。11週の買越額合計は約5兆5000億円で、当時の18週合計に迫る勢いだと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71930840V10C23A6ENG000/
東京証券取引所が15日発表した6月第1週(5~9日)の投資部門別売買動向で、海外勢の現物株の買越額は9854億円と4月第2週以来の高水準で、11週連続の買い越しとなった。アベノミクス相場初期(2012年11月~13年3月)の18週以来の連続記録。11週の買越額合計は約5兆5000億円で、当時の18週合計に迫る勢いだと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71930840V10C23A6ENG000/
米株式市場では決算発表を機にテクノロジー株の選別が進み始めた。予想PER(株価収益率)の高かった銘柄は、好業績でも決算後に株価が下落するケースが目立つ。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化にカジを切るなか、遠い将来の利益を株価に織り込みにくくなっているためだ。投資家は成長持続の確度を見極めようとしていると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79839720T00C22A2ENG000/