2024年12月31日(火曜日) 1ページ 世界株高の話題

2024年はあらゆる資産に資金が流れ込んだ。主要20カ国の過半で株価指数が最高を更新。インフレとの闘いを経て始まった利下げが資産バブルの芽を膨らませた。世界の株式時価総額は13.6兆ドル(約2140兆円)拡大し、うち米国企業が9割を占める。好調な米国経済が支えだが、トランプ米次期政権の政策はインフレリスクを増幅させる。米金利急騰で株などから資金が逃げるリスクと背中合わせだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85826250R31C24A2MM8000/

2024年12月6日(金曜日) 3ページ 米株の話題

米国株が世界の投資マネーを「総取り」している。投資信託経由の資金流入は過去最高ペースで、主要指数は連日のように最高値を更新している。上場企業合計の時価総額は22年ぶりに世界の過半に達した。投資家層の厚みが有力テック企業を生み出し、新規マネーを呼び込む。トランプ米次期政権の政策で一段と資金集中が進みかねず、リスクも意識され始めたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85278540W4A201C2EA2000/