12月19日(水) 日経夕刊1面 ソフトバンク上場と公開価格割れ

きょう上場した国内向け通信子会社のことを「ソフトバンク」、いままでのソフトバンクは「ソフトバンクグループ(SBG)」と呼称するようになりました。

12月11日(火) 日経朝刊1面 携帯4社、中国製を排除 〇〇設備、政府に同調

主要携帯電話会社は、基地局などに中国製品を使わない方針を固めました。

12月9日(日) 日経1面 ソフトバンクの実像(上) 異形の「利益日本一」

ソフトバンクグループが大株主となっているアメリカの会社の時価総額がおよそ半分になっています。

12月8日(土) 日経朝刊面 スマホ社会 〇〇〇 ソフトバンク通信障害

ソフトバンクをはじめとした携帯電話ネットワークの大規模通信障害は、通信インフラの重要性とリスクを見直すきっかけになりそうです。

アシスタントの独り言〜その1〜 「普通に考える」

うちのボスの口癖は「普通に考える」です。

例えば、12月19日に大型のIPOがあります。ソフトバンクの通信子会社です。
現在のソフトバンクは、持株会社または投資会社になるようです。
ですから、今回上場するのは、通信キャリアといわれる携帯会社です。
巷の評判では、あのソフトバンクだから上昇するとか、孫社長に期待するとか、前評判が高くて、人気も沸騰し、新規上場の当日には盛り上がること間違いない、といわれています。

けれども、ボスは言います。
「普通に考える」です。
これだけ毎日CMして、日本人のほとんどが携帯電話やスマホを手に入れたので、もう市場は飽和している、と読むべきです。
ですから、株主優待として、通信料の優遇があったり、また、株主優待品としてのグッズを受け取ったりがあるかもしれません。けれど、長期投資として付き合うという、気長な覚悟の株主こそが、投資する銘柄ではないでしょうか。

確かに年末のお祝い事、お祭り事ですから、楽しみには変わりありません。ですが、株価がどんどん上昇すると期待するのは、楽観的すぎではないでしょうか。
以上、「普通に考える」という口癖でした。

12月4日(火) 日経朝刊17面 配当利回り○%死守 ソフトバンク上場 異例の値決め