10月1日から◯◯◯率が10%に上がるのに伴い、様々な制度や公定価格が変わる。食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率制度の導入や幼児教育・保育の無償化など新制度が始まる一方で、鉄道運賃など値上げされるサービスもある。キャッシュレス決済を対象とするポイント還元制度などをうまく活用することが、家計負担を減らすポイントになりそうだと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50361240Y9A920C1EA2000/
10月1日から◯◯◯率が10%に上がるのに伴い、様々な制度や公定価格が変わる。食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率制度の導入や幼児教育・保育の無償化など新制度が始まる一方で、鉄道運賃など値上げされるサービスもある。キャッシュレス決済を対象とするポイント還元制度などをうまく活用することが、家計負担を減らすポイントになりそうだと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50361240Y9A920C1EA2000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第27回目は「ローソン、「深夜に店員ゼロ」を実験へ」です。
ローソンは8月22日、人手不足対策の一環で、深夜(午前0~5時)に店員をほぼ配置しない実証実験を横浜市内の店舗で行うと発表しました。顧客はQRコードなどを活用して入店し、セルフレジで決済するようです。期間は8月23日から約半年間です。
利用を希望する顧客には、「ローソンアプリ」上で入店用のQRコードを発行します。近隣の顧客には、QRコードを印刷したカードを手渡す場合もあるようです。アプリとカードを持たない顧客は、入り口付近のブースで顔写真を撮影した場合のみ入店できます。
防犯対策として店内に防犯カメラを多数設け、外部の警備会社にモニタリングを依頼し、万引きなどが起きた際は警備員が駆け付けるようです。入店用のQRコードが顧客情報にひも付いているため、盗難があった場合は犯人の早期特定につなげられるようです。顔写真をAIによって分析し、万引き犯を割り出す場合もあります。
商品を選んだ顧客は、自動釣銭機付きのセルフレジで決済し、そのまま退店できます。利用できる決済方法は通常の店舗と同じで、現金やクレジットカードの他、「Suica」「PASMO」「PayPay」「LINE Pay」などに対応します。
店員がいないので、顧客の年齢を確認したり、食品を調理したりといった業務ができないため、お酒・たばこと「からあげクン」などのファストフードは購入できないようです。
ローソンは一連の実験を通して、オペレーション面や防犯面の実用性、売上の推移、顧客からの感想などを検証し、結果を踏まえて、他店舗への拡大を検討するようです。
セブン&アイ・ホールディングスは4日、同社のスマートフォン決済サービスで不正アクセスにより、約900人で合計○円の被害の可能性があると発表した。サービスは入金(チャージ)して使うが、チャージと新規登録を一時停止した。チャージ済みの金額は利用できると日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46985000U9A700C1TJ2000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第8回目は「セブンイレブン、スマホ決済”7pay”開始」です。
セブン-イレブン・ジャパンは5月21日、独自のスマートフォン決済サービス「7pay」を7月1日から全国のセブン-イレブンで始めると発表しました。
セブン-イレブンでは既に電子マネー「nanaco」や交通系電子マネー、クレジットカードによる支払いが可能ですが、独自バーコード決済の導入で顧客との接点を強化していく考えです。
7payはセブン-イレブン独自のバーコード決済サービスで、セブンイレブンアプリ内から最短2タップで登録でき、支払い時もボタン1つでバーコードを表示できるとのことです。チャージは店頭レジやセブン銀行ATM、各種レジットカードなどから行えます。また、7payでの支払い200円(税別)で1nanacoポイントを付与します。
また、7payのほか同時に、PayPay、メルペイ、LINE Pay、アリペイ(Alipay)、WeChat Payの5社のサービスにも対応します。従業員がレジを操作する際、ボタン1つで全てのバーコード決済に対応可能できる新機能を独自開発し、加盟店の負荷を軽減するとしています。
夕刊ガール的には、セブンはバーコード決済の導入が他のコンビニより遅いと感じていたので、やっと導入するのか、という感じです。ファミリーマートでも7月にスマホ決済「ファミペイ」を開始するようなので、コンビニのキャッシュレス戦争はこれからも激しくなりそうです。