大阪市でカジノを含む統合型リゾート(IR)の運営を目指す「大阪IR株式会社」が違約金なしで事業から撤退できる権利を放棄する方針であることが、7日分かった。今後、市から土地の引き渡しを受け、9月末にも準備工事に着手する。日本初のIRが2030年秋にも開業することがほぼ確実となったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO83324110Y4A900C2MM8000/
大阪市でカジノを含む統合型リゾート(IR)の運営を目指す「大阪IR株式会社」が違約金なしで事業から撤退できる権利を放棄する方針であることが、7日分かった。今後、市から土地の引き渡しを受け、9月末にも準備工事に着手する。日本初のIRが2030年秋にも開業することがほぼ確実となったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO83324110Y4A900C2MM8000/
東芝は23日、日本産業パートナーズ(JIP)などの連合による買収提案を受け入れることを取締役会で決議したと発表した。JIPが7月下旬をめどにTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株4620円で、買収額は2兆円となる。TOBが成立すれば、東芝は株式非公開化で上場廃止となる。2021年春に最初の買収提案を受けてから分割案などの曲折を経て、東芝の再編は大きな節目を迎えたと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69542320U3A320C2MM8000/
オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生を米投資ファンドのKKRに売却する方針を固めた。金額は約2400億円とみられる。オリックスは弥生を2014年に800億円超で買収した。弥生が手掛けるクラウドソフトの需要が強まり、企業価値が高まったことから投資資金を回収する。売却資金は再生可能エネルギーなどに振り向ける。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78374700S1A211C2MM8000/