2023年7月15日(土曜日) 1ページ 認知症薬の話題

 

エーザイは米国で正式承認されたアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の点滴薬に加えて、自宅で患者が注射できる薬剤を新たに開発する。まず2023年度中に米国で承認申請を目指す。実用化すれば、医療機関を訪れず、投与にかかる時間も1分以下に抑えられ、患者や介助者の負担軽減につながると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72796500V10C23A7MM8000/

2021年6月8日(火) 日本経済新聞 1面 アルツハイマー新薬承認

米食品医薬品局(FDA)は7日、エーザイと米バイオジェンが共同で開発するアルツハイマー型認知症治療薬候補について、承認申請を認めると発表した。従来の認知症薬とは異なり、認知機能の低下を長期的に抑制する機能を持つとして世界で初めて承認された。新薬の登場で、認知症の治療が大きく変わる可能性がある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72675300Y1A600C2MM8000/0

社名の由来 4523 エーザイ

2020年9月8日(火) 日本経済新聞 13面 エーザイ、AIを◯◯開発に 未知の組み合わせ探る

エーザイは人工知能(AI)を使った◯◯開発に取り組む。過去に発見した化合物関連のデータを解析し、従来の研究成果より高い効果が見込める新しいマラリア治療薬のタネを探し出す。化合物を使った◯◯開発は一巡し、◯◯候補を見つけることが困難になっている。人間が気が付かなかった物質をAIが発見・設計することで、画期的な◯◯開発につながる可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63533580X00C20A9TJ2000/