2022年5月12日(木) 日本経済新聞 24面 魚粉4年ぶり高値

養殖魚のエサとなる魚粉の国際価格が4年ぶりの高値をつけている。割安な飼料原料である大豆かすの価格が中国で高騰し、魚粉の需要が伸びた。原料となるカタクチイワシの漁期が、資源保護のために中断する可能性も意識されている。日本の輸入価格は円安や海上運賃高騰の影響も受ける。クロマグロやブリの養殖コスト増加は必至だと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60673420R10C22A5QM8000/