セブン&アイ・ホールディングス(HD)に買収提案をしているカナダの同業、アリマンタシォン・クシュタール(ACT)は13日、東京都内で記者会見を開いた。買収後の成長投資について説明したほか、セブン側が課題とする米国の独占禁止法は解決可能であるとし本格的な買収協議に入ることを求めた。セブン創業家による非公開化案が頓挫した中、成長戦略を巡ってセブン単独対ACTの一騎打ちとなると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO87336000U5A310C2EA2000/