夕刊ガールの有感アンテナ その56 きのこvs.たけのこ 40年の争いに終止符!

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第56回目は「きのこvs.たけのこ 40年の争いに終止符!」です。

明治の人気チョコレートスナック『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2019』結果発表イベントが17日、都内で行なわれたようです。

今年8月5日から約4ヶ月にわたって行なわれた“きのこ派”“たけのこ派”による国民総選挙。この話題については、7月31日の21回目の有感アンテナでもお話ししましたね!

総選挙の結果、602万1986票を獲得した“きのこの山”が、456万5799票を獲得した“たけのこの里”に初勝利しました。なんと150万票もの差をつけました。

“新きのこ党”党首の嵐・松本潤さんは「3回目の総選挙で初めて勝った歴史的瞬間。小さい頃からきのこ派だったので、そのきのこが初めて勝ったのはすごくうれしいです。投票していただいたみなさん、ありがとうございました」と、かみ締めていたようです。

今回は7つの投票方法があったようです。『渋谷実食投票』では“きのこ”が勝利、『新宿ポスター投票』は“たけのこ”、『買って投票』は“きのこ”、『スシロー投票』は“たけのこ”、ゲームでのコラボでは“たけのこ”、『党員証カード投票』は“きのこ”が勝利……と大接戦が繰り広げられ、最後のハッシュタグ&WEB投票は“きのこ”の勝利。最終的に“新たけのこ党”に大差をつけて“新きのこ党”の勝利が確定しました。幅広い投票方法があったんですね。

きのこの山は、11年ぶりにリニューアルするなどしてきました。そこが勝因と松本さんは分析していますが、少しは党首の松本さんの影響もありそうですね。

きのこの山、初勝利おめでとうございます!