8月31日(土) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯ 移動手段のサービス化 地域ごとのモデルが課題

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49251380Q9A830C1EA2000/

8月30日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯相場 中国当局の影響力強く

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49188020Z20C19A8EA2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その29 人工クレーター「おむすびころりん」と命名!

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第29回目は「人工クレーター「おむすびころりん」と命名!」です。

探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の地表に作製した人工クレーターに「おむすびころりんクレーター」の愛称をつけたと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が22日、発表しました。

おとぎ話の「おむすびころりん」にちなんで、クレーターに隣接するおにぎりのような形の岩が、クレーター内に転がり落ちそうな様子から考えたようです。

JAXAはこれまで、りゅうぐう表面のクレーターや大きな岩などの主な地形に「ウラシマクレーター」や「オトヒメ岩塊」など日本や世界各地の童話に基づいた名前を付け、国際天文学連合(IAU)からも承認されています。

はやぶさ2は7月に2回目の着地に成功しています。クレーターを作製した際に掘り出された地下の物質を採取できたとみられるようです。今後は東北大などが開発した小型ロボット「ミネルバ2-2」を9月下旬から10月中旬ごろ地表へ投下する見込みです。

クレーターの周辺にある2つの岩についても、チームの故人にちなんで「イイジマ岩」「オカモト岩」と名付けられました。

8月29日(木) 日経新聞 1面 トヨタとスズキ、資本提携 自動車「◯◯◯」に備え

トヨタ自動車とスズキは28日、資本提携すると発表した。トヨタが960億円を出資しスズキ株の約5%を持つ。スズキもトヨタに0.2%程度を出資する。現在の業務提携から関係をさらに深める。自動運転や電動化など自動車の次世代技術は複数分野で同時に普及が進み、業界は100年に1度の◯◯◯にある。得意分野を相互に生かして競争力を高める合従連衡が世界で続きそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49132450Z20C19A8MM8000/

8月28日(水) 日経新聞 きょうのことば マクロ経済スライド 給付と負担バランス調整 現役世代が高齢者に「◯◯◯」する方式

日本の公的年金は、その時の現役世代が高齢者に「◯◯◯」する方式を採っている。少子高齢化が進むと現役世代1人が支える高齢者の人数が増えることになり、給付と負担のバランスが崩れる。現役世代などの保険料負担が重くなりすぎないよう、年金の給付額の伸びを抑える仕組みをマクロ経済スライドと呼ぶ。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49084660X20C19A8EA2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その28 ジャニーズ事務所、公式YouTubeチャンネル開設!

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第28回目は「ジャニーズ事務所、公式YouTubeチャンネル開設!」です。

ジャニーズ事務所が、8月23日の17時に公式YouTubeチャンネルを開設しました。1本目の動画として、Travis Japan「Namidaの結晶」のMVが公開されました。

ジャニーズ事務所は2018年3月に「ジャニーズJr. チャンネル」を開設していましたが、概要欄の「ジャニーズ事務所所属タレントの出演作品・公演情報などを随時紹介していく」という説明から、今回開設したチャンネルは事務所全体としてのものになりそうだ、と言われています。

1本目の動画である「Namidaの結晶」は、滝沢秀明さんが構成・演出する主演舞台のテーマソングであり、MVも同氏がプロデュースを手掛けたようです。すでに8月7日に松竹チャンネルで特報が公開されていたが、今回フルバージョンのお披露目となりました。

今回はMVの公開でしたが、今後は「ジャニーズJr. チャンネル」のようにYouTubeらしい企画動画も続々と公開されていくのでしょうか。あのジャニーズアイドルがYouTuberになっていくとすると、YouTubeの勢力図が一気に変化していきそうですね。大人気のチャンネルになること間違いなしです。

8月27日(火) 日経新聞 3面 金融市場再び◯◯ 日本円一時、104円台

米中対立を受けて世界の金融市場で投資家が再びリスク回避に動いている。世界の株式時価総額は今年のピークから5兆1千億ドル(約540兆円)減った。投資マネーは安全資産とされる円や金、国債などに流入する。中国が一段の元安を容認するとの見方から人民元相場は11年半ぶりの元安・ドル高水準をつけた。市場では、通貨安競争への懸念が広がっており、円相場は26日、1ドル=104円台に上昇する場面があったと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49006030W9A820C1EA2000/

8月26日(月) 日経新聞 5面 ◯◯◯3Dプリンター

細胞を使って人工的に組織を作り出す「◯◯◯3Dプリンター」が実用化の段階に入っている。新薬の安全性評価に使われ、リコーは細胞を載せたチップ製品を2020年春までに発売する。JSRがカナダ企業と協業したのも、毒性を調べられる肝臓組織を開発するためだ。人工臓器の製造を目指す企業もあらわれ、世界で競争が始まっていると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48980620V20C19A8TJC000/

夕刊ガールの有感アンテナ その27「ローソン、「深夜に店員ゼロ」を実験へ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第27回目は「ローソン、「深夜に店員ゼロ」を実験へ」です。

ローソンは8月22日、人手不足対策の一環で、深夜(午前0~5時)に店員をほぼ配置しない実証実験を横浜市内の店舗で行うと発表しました。顧客はQRコードなどを活用して入店し、セルフレジで決済するようです。期間は8月23日から約半年間です。

利用を希望する顧客には、「ローソンアプリ」上で入店用のQRコードを発行します。近隣の顧客には、QRコードを印刷したカードを手渡す場合もあるようです。アプリとカードを持たない顧客は、入り口付近のブースで顔写真を撮影した場合のみ入店できます。

防犯対策として店内に防犯カメラを多数設け、外部の警備会社にモニタリングを依頼し、万引きなどが起きた際は警備員が駆け付けるようです。入店用のQRコードが顧客情報にひも付いているため、盗難があった場合は犯人の早期特定につなげられるようです。顔写真をAIによって分析し、万引き犯を割り出す場合もあります。

商品を選んだ顧客は、自動釣銭機付きのセルフレジで決済し、そのまま退店できます。利用できる決済方法は通常の店舗と同じで、現金やクレジットカードの他、「Suica」「PASMO」「PayPay」「LINE Pay」などに対応します。

店員がいないので、顧客の年齢を確認したり、食品を調理したりといった業務ができないため、お酒・たばこと「からあげクン」などのファストフードは購入できないようです。

ローソンは一連の実験を通して、オペレーション面や防犯面の実用性、売上の推移、顧客からの感想などを検証し、結果を踏まえて、他店舗への拡大を検討するようです。

8月25日(日) 日経新聞 1面 2020年度予算の概算要求 ◯兆円規模の見通し

政府の2020年度予算の概算要求は総額◯兆円規模になる見通しだ。19年度の◯兆円を上回り、2年連続で過去最高を更新する。医療や介護などにかかる社会保障費の伸びが続き、防衛費や国債の元利払いに使う国債費も増えると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48973440U9A820C1MM8000/