新型コロナウイルスに感染した自宅療養者に、オンライン診療(総合2面きょうのことば)を活用する動きがようやく日本でも広がり始めた。海外では重症者らの病床不足を軽減する狙いもあって、軽症者は遠隔診療で手厚い支援を受けられるようにしつつ、自宅療養を促す動きが広がる。日本でも利用促進をめざす自治体が出てきたが、遠隔診療の登録医療機関は3月時点で15%どまり。医療逼迫の回避へ普及が広がるか、なお不透明だと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71439990Y1A420C2MM8000/