衆院選は27日に投開票日を迎え、自民党と公明党をあわせても与党で過半数の233議席を割りこんだ。自民は公示前の247議席から大きく減らし、立憲民主党と国民民主党は議席を伸ばし躍進した。石破茂首相(自民党総裁)の政権運営は厳しさを増す。
自公の過半数割れは政権交代が起きた2009年以来、15年ぶり。公示前は自公で計279議席を持ち、議席占有率は60%だったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84400490Y4A021C2MM8000/